創立から50年を迎えて

 「すずめ」が集団保育を始めてから50年の月日が経ちました。                   
子育てする親たちのパワーと地域住民の子どもたちへの温かい思いが「すずめ」を育ててきました。   
「すずめ」は1963年公団住宅の一室で産声を上げ、団地集会所で集団保育の定着。           
3歳から5歳までの就学前一貫教育の確立、専用園舎づくりに奮闘、そして団地建替えで集会所から民家に移
り転々とした末、2005年にようやく“すずめ保育センター”を手にしました。             
認可保育園も加えて、これまでこつこつと続けてきた地域子育て支援の活動拠点を得たのです。      
                                 
  「すずめ」の保育、活動、運営の形態は幾多の変遷を経て進化し続けてきました。しかし今なお子どもと向
き合う心と子育<て支援の理念は変わるものではありません。子育て支援とは何でしょうか。必要なところに必
要な手立てはなされているでしょうか。親、支援提供者、地域社会は共に学び合い支え合って、子どもたちに
確かな未来を手渡していきたいと思います。                             
 自主運営から特定非営利活動法人(NPO)になって11年。創立50周年を迎えるに当たり、改めて地域に
貢献する活動を明確にして次世代に引き継いでいきたいと思います。明日への確心の一歩を踏み出すスタート
ラインとしましょう。